終身保険

明治安田生命のライトはどんな保険?おすすめポイントは?

かわいいキャラクターととぼけた若者のCMが印象的な明治安田生命の「ライト」。キャラクターのライト君が「知らないなんてモッタイナイ!」と訴えていますが、一体どんな内容の保険なのでしょうか?

明治安田生命の若者向け保険「ライト」を調べてみました。

明治安田生命のライトは3種類

保険というと「複雑」「ややこしくてよくわからない」という印象があるかと思いますが、明治安田生命のライトはとてもシンプルです。

  1. 積み立てタイプ(じぶんの積立)
  2. 終身保険(ひとくち終身)
  3. 学資保険(つみたて学資)

この3つです。

ではそれぞれの特徴を見てみましょう。

明治安田生命ライト 積み立てタイプの内容

「ライト」の積み立てタイプは積み立て貯金と同じ感覚で満期日までお金を積み立てるものです。

生命保険で満期日があるのは養老保険で、これは満期保険金と同額が死亡保障として契約期間中に万が一のことがあれば支払われます。

養老保険

ところが「ライト」の積み立て型は払い込み期間中は解約返戻金の分が死亡保険金として支払われ、払い込み終了後から満期日までに死亡したら満期保険金と同額が死亡保険金として支払われます。

ライト

(出典:http://www.meijiyasuda.co.jp/find2/light/list/jibunnotumitate/index.html)

また、災害で死亡した場合は死亡保険金の1.1倍が支払われます。

ライト積み立て型のメリット

ライトは加入に対して健康状態の告知が必要ありません
そのため、病気療養中や過去に入院・手術を受けた人などは一般の保険は加入ができない場合でもライトは加入できます。
また、払い込み保険料が解約金になるので損をすることがありません。しかも満期保険金は103%に増えているので、貯金するよりもお金を殖やすことができます。

毎月の保険料がそのまま積み立て金になります。
保険料は5000円から5000円単位で4口まで(=2万円)まで可能です。
しかも払った保険料は生命保険料控除の対象になるので、貯金するよりもメリットがあります。

また、加入は6歳から65歳まで可能ですが、年齢によって保険料が変わるということもありません。
本当に積み立て貯金をするつもりで始められます。

ライト積み立て型のデメリット

ライトには入院や手術などの特約をつけることができません。保険というと入院したときにお金が受け取れると思っている人にとっては「出ないの?」とショックかも知れませんね。

  • 健康状態の告知がないこと
  • 死亡保険金=払い込み保険料

ということを考え合わせても、保障というよりは貯蓄が目的と考えた方がいいでしょう。

明治安田生命ライト ひとくち終身保険の内容

ライトの「ひとくち終身保険」は毎月保険料を支払うのではなく最初にまとめて支払う「一時払い終身保険」です。
支払うのは一度きりで、50万円または100万円のどちらかです。

加入時に保険料を支払えば、その後10年間は払い込んだ保険料分の死亡保障があり、その後は一生涯払い込んだ保険料+αが死亡保障として受け取れます。
また、解約した場合も最初に払い込んだ保険料+αが解約返戻金として受け取れます。
つまり、「損はしない」という保険です。

50万円または100万円があり、銀行の定期預金に預けようか迷っている方はこちらを検討されてはいかがでしょうか。

加入時の診査は健康告知はなく、職業の告知のみでOKです。
職業とは危険な仕事かどうかを判断するためのものです。

なので、ライトの積み立て型と同様に病気があっても加入できますが、入院特約などはつけられませんのでご注意ください。

明治安田生命ライト 学資保険の内容

ライトの学資保険はお子様の教育費の積み立てのための保険です。

お子さんは0歳~6歳まで
契約者は18歳~70歳までのパパ・ママ・祖父母
です。

保険料の払い込みはお子様が15歳になるときまでなので、教育費がかかる時期までに払い込みが完了します。
また、契約者が死亡した場合は以後の保険料の払い込みは免除されて、教育資金が3回と満期保険金が受け取れます。

保険料は契約者の年齢と払い込み期間によって異なります。
例えば契約者(父親)が30歳、お子様が1歳の場合

・総受け取り額が300万円の場合…(15歳まで払い込む場合)毎月15703円 受け取り率113.7%
・総受け取り額が200万円の場合…(15歳まで払い込む場合)毎月10619円 受け取り率112.1%

となります。

払い込んだ保険料に対して受け取る額の割合が113.7%はかなり高いのではないでしょうか。
払い込み期間を10歳までにすると毎月の保険料はもっと高くなりますが、受け取り率も高くなります。
(10歳までにできるのはお子様の加入時の年齢が2歳までです)
ただ入院特約はつけられません。

ライト学資保険のメリット

払い込み期間が最長でも15歳までなので、高校生になってお金がかかる時期までに払い込みが終了している点はおススメできます。
また受け取り率も悪くないので、他社の学資保険と比較されるといいでしょう。

加入に際して契約者が55歳未満は簡単な健康告知だけで加入できます。(55歳以上は所定の健康診断が必要です)

加入した人は24時間妊娠育児相談サービスが利用できます。看護師や保健師がお子様の健康や発育に関する相談、アドバイスを?時間対応で行うので安心できます。

ライト学資保険のデメリット

入院特約がつけられない点はデメリットになると言えますが、学資保険は教育費が目的なので入院特約はつけないケースが多いです。
そう考えるとデメリットは少ない保険だと言えます。

まとめ

明治安田生命のライトは積み立て型、一時払い終身保険、学資保険の3タイプがありますが、どれも内容はシンプルなのが特徴です。

どのタイプも告知なしで入れるので、病気がある人でも加入できます。
ただし、入院給付特約はつきません。

ライトは「積立」が目的の保険なので、「意志が弱くて貯金できない」という人におすすめです。

また、ボーナスや臨時収入などで50万円や100万円が手元にあり、これをどうしようかと迷ったときにライトに加入(預けて)おくと安心です。